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飯能メッツァの湖上でリラックスタイム・アイランドボートに乗る

2024/11/19

私の実家・飯能駅から少しいったところにムーミンのテーマパークがあります。
有料エリアがムーミンバレーパーク、
無料エリアがメッツァ
と言って、
どちらも自然を感じながらゆったり過ごすのがテーマになった場所です。

平日に小学生の息子の振替休日があったので
無料エリアのメッツァへ行ってきました。
とてもリラックスした時間が過ごせたのでお伝えしたいと思います。

飯能の自然と北欧を感じるメッツァ

飯能市は榛の木(はんのき)が多く生えていたから飯能という地名になったそうです。
諸説あるそうですが、私が中学生の時にはそう習いました。

飯能は材木で栄えた地でもあるので森林が豊かです。
私が小さい頃は北欧とは全く関係がない場所でしたが、
北欧の森の雰囲気に近い飯能の湖や山の景色がムーミンの雰囲気に合うということで
ムーミンのテーマパークが出来たそうです。

自然を感じて散歩をする無料の公園・メッツァ

今回は1日遊べる時間がなかったので有料エリアのムーミンバレーパークではなく、
無料のメッツァへ遊びにいきました。

500円で出来たダーラナホース絵付けができるお店は閉店

2024年11月の中旬に行きましたが、
お店のリニューアルもたくさんされているようで、
娘が目当てにしていた、ダーラナホースにポスカで自分好みに柄を描くというのは
閉店してしまっていました。

息子もここでトチの実に顔をくっつける体験をしようと楽しみにしていたのですが、
できなくなってしまっていました。
ワンコイン(500円)で出来る体験、とても良かったのにな…

新しく出来たのは湖上を楽しむボート乗り

無くなってしまったサービスもありましたが、
新しく出来ていたのは湖上を楽しむボートです。

前は木製のカヌーだけだったと思うのですが、
今は種類も豊富です。

私たちはアイランドボートに乗ってきました。

メッツァのアイランドボートに乗船中

メッツァのアイランドボートは6人まで乗船OKだから大家族に良い

メッツァのアイランドボートは6人乗りなので5人家族でもボートに乗れます。
石神井公園や井の頭公園へ行ってはボートに乗っている我が家なのですが、
5人家族になってからは、簡単に乗れなくなりました。

まず5人で乗れるボートはない。
そして手漕ぎボートも3人まで。
そうすると子供達3人同時には乗れません。

そう思うと、ボート…いっか。
となっていたのが最近の我が家でした。

値段も40分5,000円なので、大人数で乗ればそんなに高くないですね。
ワンちゃんも乗ることが出来るので、ワンちゃんのお散歩で来ている方にも良いと思います。

メッツァのアイランドボートは湖上でとてもリラックスできる

私たち、アイランドボートに乗るのは初めてです。
いつも足漕ぎか手漕ぎのボートに乗っていたので
モーター付きのボートにとても感動します。

メッツァのアイランドボートは子供も操縦して大興奮できる

まず、大人が疲れない!!
操縦も慣れれば、難しくない。
操縦に慣れたら、40分リラックスできる!!

このリラックスできる。
がとても大事です。

いつもボートに乗ると、子供達があっちだ、こっちだと大騒ぎです。
このアイランドボートだと手元の舵ひとつで行けるので
大人たちはゆったり、のんびりとした時間が過ごせました。
一番上の子は小学生なので、お父さんと一緒に操縦して大興奮です。

湖の周りは森のようになっているので
本来であれば紅葉が楽しめたと思うのですが、
2024年はとても夏が長かったので紅葉は全然楽しめませんでした。

メッツァのアイランドボートから見る夕日が綺麗

湖上の時間を満喫していると夕暮れの時間になりました。
私たちは15:30乗船だったので、ちょうど日が沈む頃合いでした。

メッツァのアイランドボートに乗りながら夕日を眺める

木々の中に落ちていくような太陽の光がとても美しく、
ゆったり眺めながらリラックスできました。

メッツァのアイランドボートからジップラインの人が見える

子供達はボートに乗りながらお菓子を食べたり、ジュースを飲んだり。
うっそうとする湖の端の方へ向かう途中は
「巨大なまずが出現するかも!」という嘘に怯える2番目と3番目と、
「戦ってやる!」と闘争心をむき出しにする1番目と楽しく過ごしました。

一通り湖を回るとちょうど40分くらいです。
ちょうどジップラインを降りてくる人たちが見えたので
真下から覗かせてもらいました。

メッツァのアイランドボートからムーミンバレーパークのジップラインを見る

降りてくる人によっては手を振ってくれて、子供達も楽しそうでした。

メッツァのアイランドボートからジップラインを眺める

メッツァのアイランドボートは早めの予約が必要

私たちは平日の人が少ない日の14時に到着しましたが、少し待って15時半の乗船でした。
受付をする15時過ぎには全て満席になっていたので
土日など混み合う日に行かれる方は事前予約をしておいた方が良いと思います。

メッツァのアイランドボートに乗る時は帽子必須

アイランドボートの写真を見ると赤い傘が付いてあるように見えます。
でもこの傘、風が少しでもあると開けないです。
私たちが乗った時も少し風があって、
「傘は閉じておいて下さい」と言われました。

陽が高い時間に乗っていて、帽子がなかったら眩しくて大変だろうなと感じます。
乗る予定の方は帽子を準備していって下さいね。

メッツァの冬、特に湖の周りはめちゃくちゃ寒いから防寒必須

2024年は暑い夏だったので、私たちが訪れた11月中旬でも夏日で暑いくらいでした。
でも!本来の飯能の秋・冬はめちゃくちゃ寒いです。
特に湖に向かって冷気が落ちてくるので、
湖の周り、湖の上はとっても寒いです。

冬に行く方は防寒をしっかりして、湖上の時間を楽しんでくださいね。

メッツァの入り口はヒンメルのイルミネーションが綺麗

メッツァの入り口は急坂です。
だからこそ、エントランスのイルミネーションがとても美しく見ることができます。

メッツァのヒンメルのイルミネーション

子供達も坂を登ったり、降りたり。
上を覗いたり、サイドの木々を観察したり。
何でもない場所なのですが、見るものがたくさんあるようです。

まとめ

子供達はアイランドボートがいたく気に入ったようです。
「今日は最高の1日だった!」と叫んでいましたし、
「毎回乗ろう!」と言っているので、考えておくね。と濁しておきました。

40分という時間ですが、自然を感じながらのボート乗船は家族みんなが満足できました。
イルミネーションも美しく、とてもリラックスした休日を過ごせました。

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