皆さま、こんにちは。リタルダンドの千秋です。
私は料理は好きなのですが裁縫が超苦手です。
針に糸を通すのも嫌ですし、
その糸を玉結びするのでさえ出来るかしら？と思います。
ミシンなんてもってのほかです。
でもずっと気になっていたのがダーニング。
イギリスの繕い文化のようですが、穴の空いてしまった衣類を修繕する技術です。
我が家には猫が2匹いて、1匹は肩に飛び乗るのが大好きで、その度に洋服に小さな穴が空きます。
もう1匹は布をカミカミする悪い癖のある子なので、ひどい時には布に穴が空いてしまいます。
何度、その穴のせいで洋服を捨てることになったかわかりません。
これはもったいないと思い、ダーニングの本を買ったのです。
しかし裁縫をしたくない私は買ったきり…放置する神もいれば拾う神も我が家にはおりました。
裁縫が得意な淳平先生です。
彼曰く、それほど難しくはないけどやるのは面倒だと。
しかしこの使い捨て文化に疑問を抱いているのは私だけでなく淳平先生もなのです。
なので我が家のダーニング担当になって頂きました。
この肩口の部分がダーニング部分です。
このダーニングを使って、ちょっとした傷ぐらいは直しながら衣類も大切に使っていきたいと思います。
