ちょっと大きなスーパーに行ったらロメインレタスが売っていました。
小ぶりなロメインレタス2つで100円。
ポピュラーなレタスじゃないので、なかなか近所のスーパーで見かける事もないけれど。
見つけるとワクワクして、つい手にとってしまう私です。
シーザーサラダってどんなサラダ
今回、適当にシーザーサラダを作って見たのですが、本来のシーザーサラダって何でしょう？
私にとってのシーザーサラダは イタリア料理でロメインレタス、カリカリベーコン、クルトン、パルミジャーノチーズ、クリーム系のドレッシング こんな感じです。
ちゃんと調べてみるとメキシコのレストランでイタリア系のシェフが作ったのが発祥だそうです。
そしてシーザードレッシングの中身にある程度決まりがあるみたいですが、
最初に作ったシェフがレシピを書き残していなかったそうで、明確には分かっていないみたいです。
なるほど！
適当シーザーサラダ風
結局私の作ったサラダはシーザーサラダなのか？
というと違うんじゃないかとも思うのですが、ロメインレタスとクルトン、パルミジャーノが乗ってるのでシーザーサラダ風という感じです。
冷蔵庫のお掃除のためにきゅうりとトマトも入れました。
固くなったパンで手作りクルトン
1歳5ヶ月の息子が大食漢で、毎朝すごくパンを食べるのです。
多めに焼くと微妙に残ってしまうパン。
そのパンが夜になるとカピカピです。
カピカピのパンを蘇らせるには２つの方法を実践してます。
1つは“クルトン”にする。もう１つは“蒸しパン”です。
クルトンの作り方
至ってシンプル。
フライパンを熱して、多めのオリーブオイルを入れたら、パンを入れて焼きましょう。
パンは適当な大きさに切り、
最初はオリーブオイルを吸わせるように木ベラでかき混ぜます。
あとは出来るだけ動かさずにじっと焼きましょう。
コロコロ転がすと焼き色がつかなくなるので、触りたくなるのを我慢しながら放置します。
その放置している間に野菜の準備です。
洗ったり、切ったりしてお皿に盛り付けます。
全ての面が綺麗な焼き色じゃなくても良いんです。
家庭料理なので、自分が美味しそうだなって思う程度に焼き付けてみて下さい。
最後にお塩をパラパラと振って完成です。
ベーコンを焼いてからクルトン作り
シーザーサラダの時にはベーコンも焼くので
私は最初、油を引かずにベーコンを焼き付けます。
焼けたベーコンは取り出して、そのフライパンでクルトンを作れば
ベーコンの旨み入りクルトンになり、より美味しくなります。
蒸籠や大同電鍋で蒸しパン
パンがカピカピになった時に蒸して水分を戻してあげるのも美味しいパンの食べ方です。
蒸籠や大同電鍋などで蒸しています。
最近の電子レンジはスチーム機能が付いているので電子レンジでも美味しく蒸す事ができると思います。
蒸したパンはフワフワになって、カリッとした食感とは違う、優しい美味しさになりますよ。
セゾンファクトリー 柚子フレンチドレッシング
我が家で愛用しているドレッシングがセゾンファクトリー柚子フレンチドレッシング。
成城石井で販売されています。
ドレッシングは自分で作る事が多いのですが、子供が出来てからは市販のドレッシングもあると手早くできるので購入しています。
ただ、リピートするほど美味しいと思えるものはなかなかなくて。
買ったは良いけど、使わずに冷蔵庫の中に…というものも。
でも、この柚子フレンチドレッシングだけは何度もリピート購入しています。
むしろストックまでしているぐらいに好きです。
柚子とレモンの爽やかな香りが、フレンチドレッシングなのに重たくなく、美味しくサラダを頂けます。
めちゃくちゃオススメなドレッシングです。
私のシーザーサラダの作り方
ロメインレタス、固くなったパン、クリーム系のドレッシング、パルミジャーノレッジャーノチーズ（←これは粉チーズでも代用可）
あれば良いものとしてベーコンやその他の野菜です。
クルトンを準備している間に野菜を切って、お皿に盛り付け。
その上にクルトンを乗せて、ドレッシングをかけます。
ベーコンが入れば、タンパク質・炭水化物・ビタミン類などが1つのお皿に盛り込まれたメニューになりますね。
たっぷりな野菜とクルトンでワンプレートでもお腹が満足するサラダです。
