今日も東京は暑いですねぇ。こんな暑い中でも現場のお兄さんたちは頑張って作業をしてくれています。熱中症も怖いので水分補給を忘れずにね。

私は去年、脱水症状になったので水分補給の大切さを今年は痛感しております。もうあんな肌かさかさ、髪パサパサにはなりたくないし。胃の激痛、点滴も勘弁です。

中古マンションをリノベーション 基礎工事

さてさて。解体工事の後はおうちの基礎工事です。新しいおうちは暑さよりも寒さの方がこたえそう…今のコンクリート打ちっぱなし物件も相当寒いけど。寒さには慣れてるけど、快適に暮らしたいので、床を15cm程上げてもらい、床下に断熱材を入れてもらいました。

木柱で枠組み

まずは木の支柱が建てられて空間が分けられていきます。

このボードの下に断熱材が入って、ボードの上に1枚板を敷いて…その上にフローリングを貼る手順です。(たぶんね。)

だんだんと壁の支柱も出来てきて。お部屋の空間を実感しつつ。でもまだ壁がないから狭いんだか広いんだかよく分からん。という感じです。

水回り

水回りがあった場所は配管むき出しに。新しい管に交換してもらいます。

天井の配電

天井には電気が配置されて。予算カットのためつり天井は作らずにむき出しに。その分、天井高が確保されて開放感も生まれました。

玄関からの廊下があって片側はベッドルームやクローゼット、ダンナ君のアトリエ。この頃には床も板が貼られてました。

ランドリースペース

反対側はランドリースペースやパントリーです。実際に立ち止まって幅を確認…

ん?図面の幅と違う!すぐに担当の方に確認をしたら、洗濯水栓をパイプスペース内に配置できたらしくよりスッキリさせられたらしいのです。その分、スペースが空いたから冷蔵庫置き場の幅を広くしてくれたとか。将来、大型の幅広冷蔵庫を入れようと思った時に対応できるようにね。ありがたい!

そうそう。今回このマンションを購入することから手伝って頂き、その後のリノベーションの手配も相談にのって頂いているのが株式会社インテリックス住宅販売さん。ローン審査の事とか大変で…。お世話になってます。そして施工はインテリックスさんに紹介して頂きbe united株式会社さんにお願いしました。

作業台の上には丸鋸などの道具が揃っていて。これから自分たちの作業をする時にどんな物が必要なのか参考にさせてもらいました。

基礎が出来上がったら引き渡してもらって自分たちで塗装&フローリング貼りです。そちらの記事は中古マンションリノベ体験記⑦|DIYでフローリング全面張りに挑戦です。

どんどん出来上がっていくお部屋の状態にワクワクします。