Home » ブログ » マッサージ » 石の重みと温もり・冷たさが導く、心と体のアーシングセラピー

こんにちは、リタルダンドの千秋です。

今日は、リタルダンドで人気の「ストーンセラピー」について、
その特別な癒しの力と、アーシング・グラウンディングという自然とのつながりの感覚についてお話しします。

ただ温めるだけではなく、石のエネルギーで心身を深く整える時間。
それがリタルダンドのストーンセラピーです。(※オイルコース・着衣コースの両方でお選びいただけます。)


敷石と置石 ― “包まれる”ことで深まるリラクゼーション

リタルダンドのストーンセラピーは、「敷石」と「置石」を組み合わせた独自の手法。

仰向けに横たわると、まず背中に16個の温かい石(玄武岩)と数個の冷たい石(大理石)を並べ、その上にゆったりと体を預けます。
背面から伝わる石の温もりと冷たさが、筋肉のこわばりをやさしくほどき、体の奥からじんわりと緩んでいくのを感じられます。

さらに体の上には、チャクラ(エネルギーの通り道)に沿って10個の石を配置。
温かさ、冷たさ、重み、安定感――その全てが織りなすリズムは、
まるで大地に抱かれているような安心感
をもたらします。

この瞬間、意識が静まり、“何もしない”という深いリラックスへと導かれていくのです。


大小さまざまな石 ― 大地のエネルギーとつながる感覚

リタルダンドで使用するストーンは、大小さまざまな形をしています。
そのひとつひとつが、体と心に異なる癒しをもたらします。

大きな石は、その重みで体をしっかりと支え、
「地に足をつける=グラウンディング」の感覚を生み出します。
これは、心や思考が上の方(頭)に偏りがちな現代人にとってとても大切なことです。
大地としっかりつながる感覚が、心の安定や安心感を育ててくれます。

そして施術の終わりに、その石をひとつずつ取り除くと、
地面に根を下ろしていた体が“ふわっ”と解き放たれ、
重さから軽さへ、グラウンディングから解放へと移る瞬間に、深い心地よさが訪れます。

一方、小さな石や平たい石は、首・肩・顔まわりの細かなラインに沿わせたり、
膝下や脇の下に敷き込むことで、繊細な部分を支えながら温め、冷やしながら巡りを整えます。
大小の石が織りなすバランスによって、全身の巡りとエネルギーの流れが穏やかに整えられていきます。


温と冷 ― アーシングのリズムで整う体

リタルダンドのストーンセラピーは、温かい玄武岩と冷たい大理石を組み合わせた温冷療法(ラストーンセラピー)です。
温かい石が体を芯から温め、冷たい石が炎症や疲労をやさしく鎮めます。

この“温と冷”のリズムが、自律神経に穏やかに働きかけ、体の巡りと心のバランスを整えてくれます。

そして、この自然のリズムそのものがアーシング(Earthing)の感覚でもあります。
アーシングとは、大地に素足で触れることで地球のエネルギーとつながり、体内の電気的バランスを整えること。
ストーンセラピーでは、天然石を通して大地のエネルギーと触れ合うことで、まるで自然の中で深呼吸しているような心の静けさを感じていただけます。


石と一体になる ― “解けるような”安らぎ

施術が終わり、石をひとつずつ取り除いていくとき、
「ここに石があったんですね」と驚かれる方が多くいらっしゃいます。

石と体が一体化して、存在を忘れてしまうほどの深いリラクゼーション。
そして石が離れた瞬間に感じる“ふわっ”とした広がり――
グラウンディングから解放へ
その流れの中で、心と体が軽やかに整っていくのです。


こんな方におすすめです

・疲れやストレスが抜けにくい方
・眠ってもスッキリしない方
・冷えやむくみを感じやすい方
・思考が止まらず、リラックスしづらい方
・自然とのつながりを感じたい方

石の力に身を委ねることで、大地とつながりながら(グラウンディング)整い、
自然のリズムに身をゆだねて(アーシング)癒される

そんな深い休息の時間を、ぜひ体験してみてください。

ストーンセラピーコース|石が導く調和と浄化のリラクゼーション

西武池袋線保谷駅南口徒歩2分・五感で癒されるリラクゼーション リタルダンド

PAGE TOP