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【3人子育て】Z会幼児コースに入会して5ヶ月

2023/07/27

子供の習い事。
皆さんはどんなものを、どのぐらい行っているのでしょうか?
我が家では年少さんから1つ習い事をやってみようと提案して
自分でやりたい事を選んでもらいました。
1番目のお兄ちゃんは現在年長さんなので、年少さんの時から創作教室へ月に2回通っています。
その創作教室が春から担当の先生のご出産があり、お休みに…

妹である2番目も年少さんになる今春から一緒に通いたいと言っていたのですが
お休みになってしまったので残念です。

Z会通信教育の資料請求

春から習い事、どうしようかなぁ…とスマートフォンを見ていると
Z会の幼児コースの広告が目につき、びっくりしました。
Z会って幼稚園児からもう始まっているの?どんなことするんだろう…
と思い資料請求することに。

お試しのドリル

資料の中にはお試しドリルが付いていて
「やってみたら?」と軽い考えで渡したら
もう最後ですね。
1番目はどハマりしてしまって、そこから毎日のようにZ会に入会したいのアピールです。

本屋で売ってるドリル VS Z会

私としては単純にどんな内容なのかが気になって資料請求したので
あまりやらせるつもりはなかったのです。
というのも、読み書きそろばんよりも
まずよく寝て、よく食べて、よく遊ぶが大事だと思っているから。
頭動かすより、足と手を動かして!って思ってます。
ひらがな・カタカナは小学校入ってからでもいいんじゃない?と思ってました。

子供と大人の考えは違う

でも子供は違うんですね。
幼稚園の子供同士の遊びの中で、ひらがなが読める子、書ける子がいて
自分もできるようになりたいと思っていたようです。
ちゃんと刺激をもらって家に帰ってきているんだと子供と話し合っていながら実感します。

だけどなかなかZ会に入会させない母

そこで1番目も考えました。
Z会ができないなら「○○○ドリル」を買ってきて欲しいと。
「うーん」と思いつつも、まぁ1冊だけねと買いに行くと、案外良い価格するのですね。
ドリルの価格が990円。そして1冊をやり切るまでの時間が2時間ちょっと。
Z会の年長コースは2,500円程度。(現在、全部やりきるのに1ヶ月まるっとかかってます。)
Z会にはあいうえお表や時計を読む練習のキットも入っている事も考えるとZ会ってコスパ良いなっと思いました。

Z会入会の条件

結果的に1番目は
朝起きたら:着替え→朝ごはん→幼稚園へ行く準備
幼稚園から帰ってきたら:荷物の解体と翌日の準備→夕飯→歯磨き→20時就寝
これが続けられたので受講をOKしてもらえる事になりました。。

3歳の習い事は親子同伴?親子分離?

第2子の子育ての難しさ

1番目が年少さんの時に習い事をするなら
親と子が離れられるものをと思って創作教室に決めました。
しかし、3歳児の2番目は難しい…
いつも頑張り過ぎてしまって、3歳児以上の事をやろうとしてしまったり、
お兄ちゃんのやりたい事に合わせて動くが故に
2歳上の子と同じような感覚で物事を進めさせてしまう私たちもいて。
なかなか2番目の成長や、やりたい事に寄り添ってあげられないなと感じていました。

我が家は親子で取り組む事を大切に

なので2番目も年少さんからZ会を試してみて
親子で課題に取り組む時間を楽しもうと思ってスタートしてみました。

Z会の教材は3つ

考えるちからワーク

いわゆるドリルです。
年少さんだと線をなぞったり、間違い探しをしたり。
イラストをを見て想像し、想像した事を親へ説明したりします。
難しいことは全くなく、1冊30ページくらいなので
2番目はささっと終わってしまってもっとやりたいくらいです。

考える力ワーク

年長さんだとひらがなやカタカナの練習、足し算、空や虫の観察などが出題されています。
48ページあるので、1ヶ月かけてちょこちょこやりつつ、最後スパートをかける感じで1番目はやっています。
好きな問題から1番目は取り組むので、どの問題があまりやりたくなくて、こういうのは好きなんだなってはっきり分かって面白いですね。

親子で取り組むぺあぜっと

これが結構Z会を入会するか悩むところのようです。
毎月親子で取り組む課題が年少さんだと4つ、年長さんだと8つあります。
我が家は2人分なので12の課題。
結構頑張らないと終わりません。

ぺあぜっと

スーパーへでかけて季節の野菜をチェックしたり、虫や草花の生態観察をしたりします。
私も虫のことなどは無知に等しいので、ぺあぜっとから学んだり
子供の方が詳しかい事もあるので教えてもらったりします。
ぺあぜっとは毎月こなすのが大変ですが
親子で共に体験して、共感できる事がとても素晴らしいと感じています。

もちろんぺあぜっとがなくたって共に体験する事は出来ると思うのですが、
自分の好みや得意な分野に偏ってしまいがちです。
色々な季節やその年齢に合わせた経験を提供してくれているなと感じます。

親向けのリーフレット ぺあぜっとi

親へ向けたリーフレットも重宝しています。
一緒に課題をする上での声掛けのポイントや、すすめ方のコツなども載っています。
専門家のアドバイスが載っているので、大人の読み物としても良質な内容です。

ぺあぜっとi

今月(2023/7)の内容では…

「命を育む大切さを感じて下さい。
命の終わり(死)を見るのではなく、育つ楽しさを知って欲しい。」

とありました。

ちょうど我が家ではカブトムシを幼虫から育てていて、成虫になる頃でした。
私は成虫になったカブトムシで遊んですぐに死なせてしまうのではないか?
その遊び方はどうなんだろう?と考えていました。

でも、死というネガティブな出来事にまずフォーカスするするのではなく
育む楽しさを共感して欲しいと書いてあり、納得したところです。
ちょうどタイムリーだったので「うん、うん。」と感じたところです。

10冊のオススメ絵本

他にも毎月10冊のオススメ絵本が書かれているのも助かります。
やっぱり図書館に行くと好きなジャンルに偏りやすいもの。
学んだテーマに合わせた本があるととても良いなと感じます。

Z会絵本紹介

初めて5ヶ月ですが、色々なテーマで課題が出され
親子共に楽しく体験できています。
ずっと続けられるかは分かりませんが、
子供の様子を見ながら親子で楽しみたいと思います。

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